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高校生の大学選びの方法とは?選び方のポイント・留意点を解説!

by GAWA_K 2023年1月27日

大学進学を希望している高校生にとって重要なのは、「どの大学を選べばいいのか」という点です。大学を選ぶ基準は偏差値などがわかりやすい物差しといえるでしょう。

しかし単に偏差値だけ重視して入学したとしても、その大学が自分に適していない・なんとなく構内の雰囲気が合わないため、キャンパスライフが楽しめないという可能性もあります。

では、自分に適した大学を選ぶには、どのような方法があるのでしょうか。今回は大学を選ぶ際に注目するポイント、大学選びの注意点などについて、詳しく解説していきましょう。

 

大学選びで注目するポイントとは

どの大学を対象にして受験勉強を進めていいのかと、迷っている高校生もいるでしょう。そのような人は、いくつかのポイントに注目すれば、大学選びを自然かつスムーズに行えます。

では、自分に適した大学を選ぶにはどのようなポイントを押さえるべきなのか、次よりそのポイントの種類について説明しましょう。

 

偏差値

大学に入学した際のステイタスがその大学の偏差値です。近年はすっかり学歴社会の風潮は薄れてきましたが、それでも企業によっては採用の必須条件に大卒を挙げているところも珍しくありません。

行きたい大学があっても自分の学力に見合っていない偏差値の場合、合格するのは難しいといえるかもしれません。高校入学と同時に行きたい大学が決まっているという明確な目標があれば、高校在学の3年間で勉強スケジュールを組んで、偏差値の高い大学受験に挑むこともできます。

しかし、進学校の高校生ならともかく、そこまで明確な目標を持っている高校生はほとんどいないでしょう。まずは自分の学力とあらゆる大学の偏差値を確認して、どれくらいの偏差値の大学であれば合格できるか、今後の努力によってどこまでの大学に合格できるか、認識する必要があります。

 

校風

自分の学力に見合った大学に入学、あるいはテストなしの推薦・AO入試での入学をした場合、入学後に校風が合わなくて、大学生活が楽しめないという例もあります。このような事態が起きるのは、受験勉強にそれほど力を入れていない、あるいはしたくない、「大学だったらどこでもいい」と軽い考えで入学したためです。

それまでの学校生活に比べると、格段に自由さが増すのが大学のキャンパスライフです。しかし、大学にはそれぞれ長年の歴史によってできた校風というものがあり、それによって集まる生徒のタイプも異なります。

自分はキャンパスライフを謳歌するつもりで入学しても、周囲の生徒が真面目タイプ・学業を優先しているタイプばかりであったら、大学生活は馴染めないでしょう。

大学にはそれぞれどんな校風・カラーがあるのか、どのような人種が集まる傾向があるのか、事前にチェックしておくことが大事です。

 

立地・周辺環境

大学の偏差値や校風を事前に確認することも大事ですが、大学周辺の立地・環境をチェックすることも重要です。立地を考えずに試験合格・入学をすると、入学後に自宅から遠い・最寄駅から遠いと不便と感じるかもしれません。

また、周辺環境がどんな感じであるかも重要です。晴れて大学に入学してキャンパスライフが始まったのに、周辺に遊ぶためのお店が充実してなく何もない環境の場合、不便に感じるでしょう。

大学そのものと関係ないと思って、立地や周辺の環境を確認していない人も少なくないかもしれませんが、確認ポイントとして頭に入れておくことが大事です。

 

4年間でかかる学費&生活費

現実的な話として経済的なことも重要です。将来の夢がありそのために大学で学びたいという明確な目標があったとしても家庭の経済面を考えると私立大学は断念せざるを得ないという人もいるでしょう。

また、大学入学を機に多いのが、実家を出ての1人暮らしの開始です。地方から出てくる人は学費に加えて仕送りも親に負担してもらうというパターンは決して少なくないため、実家の出費に負担がかかります。

経済的に困窮する学生のために奨学金制度がありますが、「卒業後の返済が大変」「無利息の場合は申請する人が多いため審査に通過できない」という点がデメリットです。

そして、大学生になったら、サークル活動なども始まり一気に交友関係・行動範囲も広がります。それにより出費も重なるため、大学生になったら決して安くはないお金が必要となります。

大学進学を目指して勉強に励むことも大事ですが、大学入学を機にどれくらいのお金がかかるのか、計算しておきましょう。

 

先輩の就職実績

自分と交流のある先輩たちがどのような企業に就職したのか、大学の就職実績を確認することも大事です。いくら高風が楽しい大学だからといっても、就職実績が乏しい大学だと就活の時期になれば厳しい結果になる可能性があります。

就職実績が乏しい大学の場合、各企業は「〇〇大学出身で良い人材は少ない」という意味合いに取れるといってもいいでしょう。大学4年生になって就活をしてしっかりと内定を取りたい人は、大学およびその大学に入学した先輩の就職実績もチェックする必要があります。

 

大学選びでやるべきこと

自分にぴったりな大学を探し出すには、自分から能動的に行動することが大事です。ネットで情報を探すことも大事ですが、実際に自分の目で確かめることによって、より精度の高い情報を得られます。

では、大学を選ぶ際にやるべきこととは何か、以下より具体的な例を紹介しましょう。

 

実際に足を運ぶ

大学の評判や所在地はネットで調べられますが、機になる大学があったら実際に足を運んでみましょう。ネットの情報や大学のパンフレットの取り寄せだけで満足せずに、自分の目で大学の雰囲気を確かめることが重要です。

足を運ぶことによって、大学の雰囲気だけでなくその周辺の環境も把握できます。駅から徒歩◯分・大学や最寄駅の周辺にはどんなお店があるのか、といった情報を身をもって体験することが可能です。

もし気になる大学があっても、この大学は雰囲気が自分にあってないかも、あるいは生徒のタイプが自分と相性が良くないなどといった判断ができます。

また、あまりにも自宅から遠い場合は、実際に電車を乗り継いで体験して「これが毎日続くのはしんどい、電車代もかかる」といったことがわかるでしょう。

各大学では、入学希望者を対象にしたオープンキャンパスも毎年開催されています。そのような場所に足を運び、大学生の疑似体験を経験することもおすすめです。

 

先輩の話を聞く

もし、気になる大学が見つかった場合、その大学へ入学した先輩、あるいは卒業生の話を聞いて、実際にどのようなキャンパスライフを送ったのか聞いてみることもおすすめです。

学校の先輩・後輩の間柄であれば損得勘定の関係性は特にないため、先輩にあたる人も何も気を使うことなく自分の大学生活の感想を言ってくれるでしょう。

大学生活の感想はネット上でもみられますが、ネット上で閲覧できる情報であるため信ぴょう性は薄いです。しかし先輩の大学生・卒業生に実際に会って話を聞けば、大学生活を体験した張本人の生の声を聞き出せます。

実際の経験者でしか知ることのない「実は〇〇はこうだった」などという貴重な話が聞けるでしょう。それにより、あまり興味のなかった大学に入学したい、あるいは気になっていた大学だったが卒業生の生の感想を聞いて受験するのをやめよう、といった判断ができます。

先輩にあたる人も、自分の大学生活を興味を持って聞いてもらえるという体験はそれほどないため、気分良く話してくれるでしょう。

もし、先輩のつてがなかったとしても、友達・知り合いから紹介をしてもらうなどをして、実際に生の声を聞いておくと、ためになる情報が得られます。

 

資格取得サポートを確認

各大学では、就活の際に有利となるさまざまな資格取得サポートが用意されているのも、特徴の一つです。資格は所有しているだけで、〇〇に関する専門的な知識・スキルを取得しているという証拠になり、就職の際に有利になります。

企業としても資格取得者、特に取得が難しいとされている資格を持っている人材であれば、即戦力を期待して採用率が高くなるでしょう。そのために、就活の時期になる前から資格取得に励む大学生も珍しくありません。

ただし、各大学によって資格取得サポートには違いがあるため、自分の得意分野の資格取得をしたくても、サポートを行っていない場合もあります。そのようなことがないように、どの大学でどんな種類の資格取得サポートを行っているか、事前に確認しておきましょう。

 

学部・学科の講義内容をチェック

どの大学にどのような学部・学科があるのかを確認することは必須ですが、具体的な講義内容・雰囲気を知っておくことも大事です。先述した実際に大学に通っていた先輩・知り合いに生の声を聞いておくと、貴重な情報が得られます。

自分が専攻した学部・学科の講義内容・雰囲気が自分に適しているか、自分がやりたい勉強が進められない環境であるか、情報を集めておきましょう。

 

サークル活動の種類もチェック

大学生活の醍醐味といえばサークル活動です。大学でより専門性の高い勉強・研究がしたい、就職に備えて資格取得を頑張りたいという真面目な人もいるでしょうが、サークル活動を楽しみに入学する人も少なくないでしょう。

各大学にはあらゆる種類のサークルが存在しますが、入学した大学に自分の好みのサークルがない場合、大学生活の楽しみが半減する可能性もあります。

自分の趣味・嗜好を満たしてくれるサークルはあるか、同じ趣味の友達が増やせるサークルはあるのか、事前にチェックしておきましょう。

 

日本経済大学は、多彩なサポートで就職を支援

日本経済大学は、「個性の伸展による人生錬磨」という精神に基づいて、就職サポートを大々的に行なっています。その内容は以下の通りです。

  • インターンシップ制度
  • キャリア支援講座
  • 資格取得支援
  • 大学による企業開拓
  • キャリアデザイン講義

多彩で充実した就職サポートを実践している結果、就職率は94/.8%を記録しています。また、就職しただけでなく自ら起業をして成功した卒業生も多数輩出しており、将来は起業を目指している学生にも充実した支援は身になる体験となるでしょう。個性を重視した人材育成の実践が、日本経済大学の特色です。

 

まとめ

大学合格を達成するために、毎日机に向かい多くの参考書に囲まれて勉強に励む、予備校に熱心に通うことは、確かに大事です。しかし、目指している大学が、どのような講義内容を行っているか、どのような校風・周辺環境なのか、サークルはどんな種類があるのかといった点も注目しなくてはいけません。

また、就活の時期を配慮して、どの大学がどのような就活の支援制度などを用意しているのか、確かめることも重要といえます。実際に足を運ぶ・先輩たちから話を聞くなどして、ネットでは収取できない情報を集めることも、大学入学のためには必要です。

 

「日本経済大学」では、留学生の就職活動の支援を目的とした、留学生対象の専門ゼミを開講しています。そこでは、BJTビジネス日本語能力テストの受験を推奨し、学習も行っています。

■日本経済大学(都築学園グループ / (学)都築育英学園)

都築学園グループは、「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神とし1956年に設立。2018年に開学50周年を迎えた日本経済大学は経済・経営の実学に特化した2学部6学科17の専門コースを持つ日本有数の留学生を抱える国際色豊かな大学です。

2023年1月27日
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IT経済・経営資格

大学でデータサイエンスを学ぶためには?確実に身に付く参考書を紹介

by GAWA_K 2023年1月19日

加速する情報化社会において、近年、重要な要素として注目されているのが、データサイエンスです。データサイエンスは将来さまざまな分野において重宝されると予想されているため、この概念を把握していれば将来あらゆる仕事において活用できるでしょう。

多大なニーズが期待できるデータサイエンスを、学生のうちに習得したいと考えている人も少なくないでしょう。では、データサイエンスは、専門性の高い勉強ができる大学で学ぶことは可能なのでしょうか。

今回は、データサイエンスと大学の関係、おすすめ参考書について解説していきましょう。最後に日本経済大学のデータサイエンスを扱うプログラムについての紹介もしているので、ぜひ参考にしてください。

 

データサイエンスとは?学ぶメリットとは?

「データサイエンスって名前はよく聞くけど、具体的にどんなことなのか、まだいまいち把握できない」

そんな疑問を持っている人も少なくないかもしれません。では、データサイエンスの定義、それを導入することのメリットとは、具体的にどういったものなのでしょうか。次より説明しましょう。

 

データサイエンスの定義

データサイエンスとは、膨大な情報、通称・ビッグデータを効率的に活用するための手段・学問です。インターネットおよびスマホの普及により、あらゆる情報が発信・拡散される時代になりました。

情報をすぐに発信・受信できる環境は、日々の生活を豊か・便利にしてくれますが、あまりにも膨大な情報が行き交うために、データの管理や整理、必要な情報とそうでない情報の選択が困難になるという弊害もあります。

また、嘘や憶測の情報も安易に発信・拡散されることも少なくなく、それがトラブルの原因になることもあるでしょう。

このように利点も欠点もある情報化社会ですが、その情報の収集・管理が可能なコンピュータおよび、プログラミング、そしてそれを操作・運用できる知識とスキルを持った人材がいれば、ビッグデータを効率的に活用して、経済・ビジネスに応用が可能となります。

そのような世界中に溢れる情報を円滑に活用・分析する方法の名称が、データサイエンスです。そして、それを使いこなせる知識・スキルがある人のことは、データサイエンティストと呼ばれています。

 

データサイエンスのメリット

データサイエンスを導入・厚葉した場合のメリットは、以下の点が挙げられます。

コストパフォーマンス・効率化の実現

データサイエンスを導入することによって生じつメリットは、問題点の発見によるコスト削減・効率化です。ビッグデータをもとに過去の事例や問題点、高評価の部分などを並列化して整理することができ、それをもとにした分析もできます。

それにより、無駄を省いた効率的な業務方法を見つけることが可能です。そしてそれにより無駄な経費の発生を極力抑えたコスト削減も実現します。

コンサルティング・マーケティングにも多大な影響力

会社がデータサイエンスを導入した場合、業務そのものだけでなく、市場調査やニーズを読み解く際の力にもなってくれます。

ビッグデータの収集・整理・分析を行えば、過去の膨大なデータをもとに、どのような将来どのようなニーズが訪れるかを予想することも可能です。ビジネスにおいてはその場の発想力・瞬発力も大事ですが、データサイエンスを導入すれば、確固たるデータをもとに論理的な経営戦略を立てられます。

あらゆるビジネスに対応可能

データサイエンスおよびデータサイエンスは、あらゆる分野に対応できます。データサイエンスが誕生する以前から情報収入・マーケティングという業務がありましたが、データサイエンスでは精度の高い情報収集・管理・分析を行うことが可能です。

情報収集および分析という業務は、あらゆる業界で多大なニーズがあるため、将来的にも需要が絶えないといえるでしょう。

 

データサイエンスは大学で学べる?

データサイエンスは比較的新しい概念であるため、多大なニーズがありながらも慢性的な人材不足というのが現状です。

そのため、大学に進学した際はデータサイエンスに関する学習をしたいと検討している人もいると思います。しかし「データサイエンスって新しい学問だから、大学で扱ってるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

結論から言えば、大学でデータサイエンスを学ことは、可能です。ただし、すべての大学がデータサイエンスを取り扱っているわけではありません。

では、データサイエンスと大学の関わり方はどのような種類があるのか、次より説明しましょう。

 

データサイエンスに特化した学部・学科がある

データサイエンスという新しい分野の学問でありながらも、一部の大学では、データサイエンスそのものを名称に冠した学部・学科があります。

データサイエンスについて専門性のある学習をしたいというニーズへの対応、将来的に大きな存在になるデータサイエンスに備えての大学側の対応により、学部・学科を用意している大学は、決して珍しくありません。

データサイエンスは分類すると理系になりますが、各大学が用意しているデータサイエンスの学部・学科は、理系文系にとらわれずに、総合的な知識を学べる場として機能しているのが特徴です。

名称は、データサイエンス学部・データサイエンス学科という名称がよく見られます。大学の中には、データサイエンス研究科、または理工学部・情報科学部の中にビジネスデータサイエンス学科・データサイエンス学科を用意している大学もあるのが特徴です。

 

データサイエンスが学習内容に含まれている

データサイエンスそのものの学部・学科は存在しませんが、学部・学科の学習内容の中にデータサイエンスが含まれている大学もあります。

  • 情報システム工学科
  • システム情報コース
  • 応用数学科
  • 自然情報学科
  • 講義プログラムが用意されている

このような名称の学科では、データサイエンスにとって必須であるコンピュータやAI、数理科学などの学習・研究を行っています。専門性が高く、なおかつ総合的な知識が学べるため、データサイエンスについて深く追求したい人にとっては、多大な成果を挙げられるでしょう。

 

講義プログラムが用意されている

特別にデータサイエンスの学部・学科がないながらも、全生徒が受講できるデータサイエンス講義プログラムを用意している大学もあります。

講義プログラムは、データサイエンスと無縁と思われている文系の学部・学科に在籍している生徒も受講可能です。データサイエンスは理数系の知識・スキルだけでなく、マーケティングや経営・経済学などあらゆる知識が役に立ちます。

他の分野で学習・研究をやりつつ、講義プログラムで別の学習を行うことで、総合的な知識を身に付けてもらうというのが、大学の狙いです。

 

データサイエンス学習のためのおすすめ参考書5選

データサイエンスは、実際に大学などの専門性の高い場所で学ぶことも大事ですが、参考書を読み込むのもおすすめです。データサイエンスに関するある程度の知識を頭に入れておけば、その後の学習・研究もスムーズに進められます。

しかしデータサイエンスに関する書籍・参考書は多数出版されているため、何を購入していいのか迷っている人もいるでしょう。そのような人のために、データサイエンス学習に役立つおすすめ参考書を5冊、以下より紹介しましょう。

 

1.「Kaggleで勝つデータ分析の技術」

データサイエンスに関する書籍の中でもトップクラスの知名度なのが、「Kaggleで勝つデータ分析の技術」です。kaggleとは、世界規模のデータ分析コンペの名称で、Kaggleで好成績を残すための秘訣が、この書籍には詰まっています。

モデリング・データ前処理・特徴量の作成など、データサイエンスに必要なスキルに関する情報が網羅されているのが特徴です。

書籍情報

 

2.「分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術」

データの誤差、バイアス・データ分析や解釈、活用など、データ分析に関する情報・注意点が網羅されているのが、「分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術」です。

初心者向けというより、データ分析の基礎を把握した日ちが次のステップアップを図る際に、強い味方となってくれます。熟練のデータサイエンティストも見落としがちな大事なポイントを押さえているため、知識・スキルの向上が実現する一冊です。

書籍情報

 

3.「大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる」

データサイエンスとは何か、という説明から具体的なスキルまでを丁寧に解説している書籍が、「大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる」です。

プログラミング・アルゴリズムから画像の解析まで、わかりやすく説明しているため、データサイエンスの全体像を掴むことができます。初心者向けの内容といえますが、中〜上級者にとっての復習本としても使えるのがポイントです。

書籍情報

 

4.「俺たちひよっこデータサイエンティストが世界を変える」

「俺たちひよっこデータサイエンティストが世界を変える」は、ストーリー形式でデータサイエンスについて解説している書籍です。

硬質な文体で説明されているデータサイエンス関連の本が多いため、もっとわかりやすく親しみやすい本があればいい、という思いで、この書籍は出版されました。ユーモアを交えたストーリー形式で進むので、初心者でも入っていきやすい内容です。

書籍情報

 

5.「文系のための データサイエンスがわかる本」

 

データサイエンスとは無縁と思われている文系の人材に向けて執筆されたのが、「文系のための データサイエンスがわかる本」です。

文系は、データサイエンティストとの交渉・取引において活躍できる人材のため、文系であってもデータサイエンス関連の業務は、大いに需要があります。そのような文系でなおかつデータサイエンスに興味のある人に向けた、文系向けの書籍がこの本です。

書籍情報

 

日本経済大学でデータサイエンスは学べる!

日本経済大学では、「数理・データサイエンス・AIリテラシープログラム」を実践して、全学生に修得することを推奨しています。

リテラシー・応用基礎と2つのレベルが用意されており、リテラシーレベルは全学科、応用基礎レベルは経営学科が対象です。応用基礎レベルは、プログラミング・データサイエンティスト演習・ビッグデータ分析・ディープラーニングが対象科目となっています。

このようなさまざまな科目すべてを修了すれば、プログラムを修得したことになり、就職・転職活動において、大きなアピールポイントになります。プログラムは、教務員員会など複数の機関が相互に連携してチェックを行うため、バックアップも万全です。

 

まとめ

この記事では、データサイエンスに関する以下のポイントを解説してきました。

  • データサイエンスの定義
  • データサイエンスのメリット
  • データサイエンスと大学の関わり方
  • データサイエンスを学ぶためのおすすめ参考書
  • 日本経済大学とデータサイエンスの関わり方

データサイエンスは、大学では扱っていないでのは、と思っている人もいるでしょうが、データサイエンスのプログラム修得を推奨する大学は、日本経済大学を筆頭に多く存在します。

データサイエンスについて興味がある人は、大学で学ぶ前にデータサイエンスのメリットや市販されている参考書のタイプなどを覚えておきましょう。

今後ますます需要が増えると予想されているデータサイエンス関連の業務は、ぜひチェックしておくことをおすすめします。

 

 

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2023年1月19日
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