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公的資格

経済・経営資格

日商簿記検定と簿記能力検定の違いは何か?似ている資格を徹底比較分析

by GAWA_K 2023年3月24日

企業の会計・税務・資金の流れを管理する簿記は、専門性の高い業務を担当できる資格であり、その知識を活かしての独立開業も可能であるため、多くの人が取得を目指している公的資格です。

簿記には、いくつかの資格試験がありますが、その中でも「日商簿記検定」と「簿記能力検定」が資格試験の代表格として知られています。

この両者には、どのような違いがあるのでしょうか。今回は、日商簿記検定・簿記能力検定のそれぞれの特徴、資格試験の詳細などについて、詳しく解説していきましょう。

 

日商簿記検定と簿記能力検定、それぞれの特徴

同じ簿記検定としてとらえられている日商簿記検定と簿記能力検定ですが、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。次より両者の特徴を説明しましょう。

日商簿記検定とは

正式名称が日商簿記検定試験である日商簿記は、日本商工会議所という機関が運営している公的資格で、簿記試験の中で最も知名度のある簿記資格および資格試験です。一般的に簿記の資格といえば、日商簿記を指す場合が少なくありません。

受検者数は毎年50万人以上で、簿記検定の中ではトップクラスの知名度を誇っています。

その知名度の高さから、取得することによって就職・転職活動において大きなアピールポイントとなるのが、受検者数の多い理由といえるでしょう。

また、自主的に取得を目指す人が多い中、企業によっては経理担当者および昇進・昇格の際に取得が必須と定められているところもあります。取得することによって大きなメリットがあるのが、日商簿記の特徴です。

簿記能力検定とは

簿記能力検定は、全経簿記の略称で呼ばれている簿記に関する資格および資格試験で、全国経理教育協会が運営しています。

経理や経営を専攻している大学生や専門学校生が対象となっており、知名度・試験の難易度ともに日商簿記検定よりはランクが下であるといっていいでしょう。

自分の簿記に関する知識がどれぐらいなのか、腕試し的な意味合いで受検をする人も少なくありません。等級の上位の試験に合格すれば税理士試験の受験資格が得られるため、受検者の中には税理士志望の人もいます。

 

日商簿記検定の試験概要

日商簿記検定の資格取得試験の詳細を、以下より説明しましょう。

・日商簿記検定の分類

  • 原価計算初級(原価計算の基本用語や原価と利益の関係を分析・理解して、業務に活用できる知識・スキルが要求される)
  • 初級(簿記の基本用語、複式簿記の仕組みの理解して、業務に対応可能な知識・スキルが要求される)
  • 3級(商業簿記の基本的な内容を理解して、経理に関する書類の処理が可能な知識・スキルが要求される)
  • 2級(3級よりレベルの高い商業簿記の知識、工業簿記の知識が要求される)
  • 1級(商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算に関する知識が要求される)

・受検資格

特になし(何級からの受検、各等級の同日受検も可能)

・試験日程

  • 原価計算初級:web経由による試験(web上で日程発表)
  • 初級:web経由による試験(web上で日程発表)
  • 2、3級:2月第4日曜、6月第2日曜、11月第3日曜の年3回
  • 1級:6月第2日曜、11月第3日曜の年2回

・受検料

  • 原価計算初級:2,200円
  • 初級:2,200円
  • 3級:2,850円
  • 2級:4,720円
  • 1級:7850円

・試験会場

  • 初級:web上の専用サイトにて開催
  • 1〜3級:全国各地にある指定会場

・申込受付日および申込方法

会場によって受付日、申込方法が異なるため、試験日の2ヶ月前には最寄りの商工会議所に連絡して確認

・合格発表日
試験終了後の約1ヶ月後に発表(各商工会議所によって発表時期は異なる)

 

簿記能力検定の試験概要

簿記能力検定の資格取得試験の詳細は、以下の通りです。

・簿記能力検定の分類

  • 基礎簿記会計(帳簿作成や仕訳の基礎、決算整理のない損益計算書、貸借対照表の作成など簿記の初歩の知識・スキル)
  • 3級(帳簿作成や基本的な決算整理など。小規模な会社の経理担当者レベルの知識・スキル)
  • 2級(商業簿記、工業簿記の知識・スキル)
  • 1級(商業簿記・会計学、原価計算・工業簿記に関する知識・スキル)
  • 上級(1級よりレベルの高い商業簿記・会計学、工業簿記・原価計算の知識・スキル)

・受検資格

特になし(何級からの受検でも可能)

・試験日程

  • 基礎簿記会計、1~3級:2月、5月、7月、11月の年4回(日曜日に開催)
  • 上級:2月、7月の年2回(日曜日に開催)

・受検料

  • 基礎簿記会計:1,600円
  • 3級:2,000円
  • 2級:商業簿記2,200円、工業簿記2,200円
  • 1級:商業簿記・会計学2,600円、原価計算・工業簿記2,600円
  • 上級:7,800円

・試験会場

全国の専門学校(全国経理教育協会が指定した学校に限る)

・申込受付日および申込方法

全国経理教育協会ホームページから申し込み、試験日の2ヶ月前から申し込み可能

・合格発表日

  • 基礎簿記会計、1〜3級:試験終了から1週間以内に、全国経理教育協会ホームページの「マイページ」から閲覧可能
  • 上級:試験終了から2ヶ月以内に、全国経理教育協会ホームページの「マイページ」から閲覧可能

 

日商簿記検定と簿記能力検定の違いとは

日商簿記検定・簿記能力検定を比較した場合、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。次より、それぞれの合格率・受検者層・就職や転職の影響などについて、比較してみましょう。

合格率

日商簿記検定・簿記能力検定の合格率を、それぞれ等級ごとにみてみましょう。

・日商簿記検定

  • 原価計算初級:90%
  • 初級:55%
  • 3級:50%
  • 2級:20%
  • 1級:10%

・簿記能力検定

  • 基礎簿記会計:75%
  • 3級:64%
  • 2級:商業簿記55%、工業簿記70%
  • 1級:商業簿記45%、工業簿記55%
  • 上級:15%

以上のように合格率だけをみた場合、日商簿記の方がトータルで合格率が低めという傾向です。

簿記能力検定は、社会人経験のない人が社会人として必要なスキルを学ぶという意味合いもあるため、難易度は優しくなっています。

ただし、簿記能力検定は完全な初心者向けの試験ではなく、上級の合格率は10%台という低めの数字です。等級が上の方であれば、十分に高度な知識・スキルを持っている証明になるでしょう。

受検者の年齢層

日商簿記検定・簿記能力検定の受検者は、どのような年齢層が多いのでしょうか。次よりそれぞれの年齢層を見てみましょう。

  • 日商簿記検定:最も多い世代が20代30未満、2番目に多いのが30〜40歳未満
  • 簿記能力検定:専門学校生が多い

どちらも若い世代が主流となっていますが、日商簿記検定の場合、40代〜60代の世代は全体的に見れは少ないですが、決して極端に少ないわけではありません。

簿記検定は基本的に年齢制限がないためあらゆる世代が受検でき、年齢を重ねてもやれる仕事であるため、毎年多くの世代が試験に挑戦しています。

日商簿記検定の場合、社会人経験を積んだ層がキャリアアップのために受検する傾向があり、簿記納涼検定の場合は専門学校生が基本の知識を身につけるために受検する傾向です。

就職・転職活動への影響

日商簿記検定・簿記能力検定の共通のメリットといえば、「あらゆる業種に対応できる」「上位の等級の資格取得をすれば税理士の受験資格が得られる」という点です。

では、就職・転職活動の際に有利となる「資格取得=専門性の高い知識・スキルを持っている証明」というメリットは、日商簿記検定・簿記能力検定どちらにも共通するのでしょうか。

結論からいうと、就職・転職の際に有利となるのは、日商簿記検定のほうです。日商簿記検定は歴史のある検定であり、一般的には「簿記の資格=日商簿記検定」というイメージがあるほど、ブランド力があります。

また、いくつか存在する簿記検定の中では最も試験の難易度も高いために、試験を合格して資格取得を達成すれば、高度な知識・スキルを持っている証明となり、企業側としても即戦力になる人材と判断してくれるでしょう。

一方、簿記能力検定は、日商簿記検定に比べるとそれほどの知名度はなく、難易度も低めです。税理士試験の受験資格が得られるのは日商簿記検定と同様ですが、社会人経験のない学生が挑戦するイメージを持つ人が少なくありません。

 

日商簿記検定・簿記能力検定、どんな人が向いている?

日照没検定・簿記能力検定は、どちらも簿記を専門的に扱う公的資格ですが、これまで解説してきたように、両者には違いがあります。では、2つの簿記検定はどのような人が向いているのでしょうか。日商簿記検定・簿記能力検定に向いている人を、以下よりそれぞれ説明しましょう。

日商簿記検定が向いている人

日商簿記検定に向いている人は、キャリアアップを目指したい人、資格を活かして仕事を頑張り収入アップを目指したい人です。

簿記は、企業の取引や経営活動の記録という、企業の業務において重要や役割を任せられます。財務諸表の作成など専門性の高い高度な知識・スキルが要求されるため、誰でもできるわけではありません。

また、簿記はあらゆる業種に対応できる汎用性があるため、簿記の高度な知識・スキルを習得しておけば、仕事に困ることはないでしょう。他の資格と併用すれば独立開業も不可能ではありません。

自分のキャリア・将来を積極的に開拓する向上心の強い人であれば、ブランド力のある日商簿記検定の資格取得をおすすめします。上位の等級の資格試験に合格するのは決して簡単ではありませんが、強い向上心があれば難易度の高い資格試験の勉強も苦にはならないでしょう。

簿記能力検定が向いている人

簿記能力検定を受検する層は専門学校生など学生が主流です。簿記に関する基本的な知識を身に付けたい、簿記試験に挑戦して資格試験の雰囲気を体験してみたいという人は、簿記能力検定が向いているでしょう。

簿記能力検定は、日商簿記検定に比べると難易度が低いため、簿記の初心者向けというイメージがあります。しかし、上位の投球は決して難易度が優しくないために、1級・上級の資格取得に成功していれば、就職・転職活動においても有利となるでしょう。

ただし本格的に簿記の知識・スキルをマスターして将来のキャリアアップに活かしたいという人であれば、日商簿記検定に挑戦した方がいいかもしれません。

 

まとめ

企業の取引や経営に関する情報を記録する簿記は、特殊な知識・スキルが必要となるため、誰でもできるものではありません。そのため、簿記の高度な知識・スキルを習得していれば、どんな業種であっても重宝されて仕事に困ることはないでしょう。

ただし、簿記検定はいくつかの種類があるため、どれが自分に適しているか考慮する必要があります。今回解説した日商簿記検定・簿記能力検定は、同じ簿記検定でありながら、その性質は異なります。

簿記検定の資格取得試験を受検しようか検討している人は、今回の記事を参考にして、どのような簿記検定が自分に相応しいのか、しっかりと考えてから行動しましょう。

 

 

「日本経済大学」では、留学生の就職活動の支援を目的とした、留学生対象の専門ゼミを開講しています。そこでは、BJTビジネス日本語能力テストの受験を推奨し、学習も行っています。

 

■日本経済大学(都築学園グループ / (学)都築育英学園)

都築学園グループは、「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神とし1956年に設立された大学です。2018年に開学50周年を迎えた日本経済大学は、経済・経営の実学に特化した2学部6学科17の専門コースを持っています。日本有数の、留学生を抱える国際色豊かな大学です。

2023年3月24日
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経済・経営資格

リテールマーケティング(販売士)2級取るにはどうする?販売のプロになる!

by info@remi.website 2022年11月24日
リテールマーケティング(販売士)2級の受験を検討されていますか?

「リテールマーケティング(販売士)」は、弁護士、司法書士、行政書士、税理士 、会計士、宅建士など「士業」とは異なり、あまり知られていません。

しかし、販売のプロになりたいと思われるのでしたら、流通・小売分野で唯一の公的資格である「リテールマーケティング(販売士)」の資格取得は役に立ちます。

リテールマーケティング(販売士)の検定試験には1級、2級、3級があります。

2級は、店長、部門責任者のレベルです。2級の資格を取得すると、マーケティング、マーチャンダイジングなどの流通業、小売業の高度な専門知識を有し販売促進の企画、実行をリードでき、店舗・売場をマネジメントできる人材であることが証明できます。

この記事では、リテールマーケティング(販売士)検定「2級」を受験するための基本的な情報から、メリットや勉強方法までを徹底解説します。

1.リテールマーケティング(販売士)検定とは?

リテールマーケティングとは、小売業者が顧客を獲得し、その顧客に商品やサービスを購入してもらうすべての方法のことを指します。

日本商工会議所が実施する「リテールマーケティング(販売士)検定試験」は、販売・流通における唯一の公的資格です。

「リテールマーケティング(販売士)検定試験」には1級から3級まであり、全ての級において以下の5科目で構成されています。

(1)小売業の類型
(2)マーチャンダイジング
(3)ストアオペレーション
(4)マーケティング
(5)販売・経営管理

2.リテールマーケティング(販売士)2級を受験するための基本概要

①リテールマーケティング(販売士)2級の受験資格

リテールマーケティング(販売士)2級の受験資格に年齢、学歴などの特別な制限はありません。誰でも受験することができます。

②リテールマーケティング(販売士)2級の試験日

リテールマーケティング(販売士)2級は、各試験会場が定める試験日時と受験者の都合を調整して決めることができます。

※以前は年に2回実施されていまましたが、2021年度からネット試験方式に変わり、会場が空いている日時に予約ができるようになりました。

③リテールマーケティング(販売士)2級の試験会場

リテールマーケティング(販売士)2級の試験会場は、受験可能な試験会場から選択できます。会場の選択方法は、以下の2つです。

(1)インターネットの申込専用ページで選択
(2)商工会議所のホームページ内「商工会議所ネット試験施行機関」から試験会場を確認し選択できます

④リテールマーケティング(販売士)2級の申し込み方法

リテールマーケティング(販売士)の申し込み方法には、インターネットで申込む方法と、各試験会場へ直接申し込む方法の2種類があります。

(1)インターネットで申し込む

インターネットで申し込む場合は、「マイページアカウント」を作成し、「申込専用ページ」から、受験会場を選び、空いている日時で試験を予約します。申込から3日目以降の予約ができます。
https://cbt-s.com/examinee/examination/jcci_retailsales

(2)各試験会場へ直接申し込む

各試験会場へ直接申し込む場合は、商工会議所のホームページ内「商工会議所ネット試験施行機関」から試験会場を確認し、試験会場へ直接申し込むことができます。
https://links.kentei.ne.jp/organization

⑤リテールマーケティング(販売士)2級の受験手数料

リテールマーケティング(販売士)2級の受験手数料は、5,770円(税込)+事務手数料550円(税込)です。(2022年現在)

⑥リテールマーケティング(販売士)2級の試験科目の一部免除

以下の履修内容を満たすことで、一部科目が免除になります。

(1)「2級販売士養成講習会」を受講し予備試験に合格:予備試験合格日の翌年度まで「販売・経営管理」科目が免除されます。

(2)「養成通信教育講座」を受講しスクーリングを受講・修了:受講修了日の翌年度まで「販売・経営管理」科目が免除されます。

3.リテールマーケティング(販売士)2級の出題方法と試験内容

①リテールマーケティング(販売士)2級の試験内容

リテールマーケティング(販売士)2級の試験内容は5科目に分けられます。内容、問題数、配点は以下のとおりです。

(1)小売業の類型:問題数20問/配点20点
(2)マーチャンダイジング:問題数20問/配点20点
(3)ストアオペレーション:問題数20問/配点20点
(4)マーケティング:問題数20問/配点20点
(5)販売・経営管理:問題数20問/配点20点

②リテールマーケティング(販売士)2級の出題方法・試験時間・受験方法

1科目あたり択一式正誤問題の小問10問、択一式穴埋め問題の小問10問(5科目合計で100問)試験時間は70分です。

試験会場のパソコンを使用して、インターネット上で受験します。

4.リテールマーケティング(販売士)2級の合格基準と合格率

①リテールマーケティング(販売士)2級の合格基準

リテールマーケティング(販売士)2級の合格基準は、5科目の平均点が70点以上、かつ1科目ごとの得点が50点以上でなければなりません。

②リテールマーケティング(販売士)2級の合格率

合格率の平均は65%前後と高めですですが、年度によって50%~70%まで差があります。

5.リテールマーケティング(販売士)2級を取得するメリットは?

①就職に有利

販売士資格取得者を優遇したり、社内学習のために活用している企業があります。そのような会社では、販売士資格を保有していることが面接時に大きなアピールとなります。

②収入・キャリアアップにつながる

リテールマーケティング(販売士)資格は、公的資格ですので、販売のプロの証です。販売士資格取得者を優遇している会社なら収入アップにつながる可能性があります。また、デパート、専門店、スーパーなどで現在販売員として働いている方の場合はキャリアアップにつながる可能性があります。

③大学入試に有利

リテールマーケティング(販売士)の有資格者を公式に優遇することを公開している大学・学部もあります。高校生の方は、大学入試に優位です。

④1級や中小企業診断士を受験する足掛かりになる

1級を取得すれば、販売士養成講師やコンサルタントにもなることが可能です。上記①②のメリットにさらに大きくつながり、就職・転職に有利であったり、収入アップ・キャリアアップにも影響する可能性が非常に高くなります。2級を取得したなら、次はぜひ1級を目指してみてください。

また、「中小企業診断士」はリテールマーケティング(販売士)1級と試験の内容が重複する部分があるため、1級を取得すれば受かりやすい検定試験です。販売士1級に加え中小企業診断士を取得すれば、プロのコンサルタントになることができます。

6.リテールマーケティング(販売士)2級に合格するための勉強方法

宅建に合格するには「独学」と「通信講座」の2つの勉強方法があります。また大学でリテールマーケティング(販売士)を取得するための講座を取ることも1つの方法です。

①リテールマーケティング(販売士)2級を独学で勉強する

(1)勉強時間

リテールマーケティング(販売士)2級を独学で勉強する場合に必要な勉強時間は、50~70時間程度と言われています。1日2時間勉強すれば1か月前後で準備ができるわけですから、独学でもそこまで大変ではありません。

(2)勉強方法

日本商工会議所Webサイトの販売士2級ページから「2級関連書籍」に飛ぶと、「2級ハンドブック(2冊セット)」が紹介されています。

実際の試験問題の7割~9割がこのハンドブックから出題されると明記されているので、このハンドブックを購入して勉強するのが確実でしょう。このハンドブック何度も繰り返し読みます

次に、過去問集をオンラインストア、または書店にて購入してください。ハンドブックで理解が深まったら、過去問集を解いてみましょう。頻出分野や出題傾向を把握することができ、実践力が高まります。

2級は50点未満の科目が1つでもあると不合格になるので、すべての科目をバランス良く学習するようにしましょう。

②通信講座で勉強する

リテールマーケティング(販売士)2級は独学で十分に合格できる試験ではありますが、独学で勉強することに自信がない方や、勉強の仕方が分からない方は、通信講座で勉強をしたいという方も多いのではないでしょうか。

通信講座は、分からない所があれば専門知識を持つ講師に質問することができます。挫折しないためのスケジュールのサポートやアドバイスをももらえます。スマホのアプリから勉強できる通信講座もあるので、時間や場所に関係なく、学習できるのが魅力です。

③大学・専門学校で学ぶ

リテールマーケティング(販売士)の資格取得を目指す授業がある大学や専門学校があります。大学の経営学部や専門学校でリテールマーケティング(販売士)の資格習得を目的とした授業を行っています。

資格取得やインターンシップといったキャリアサポートが充実している、日本経済大学の福岡校・渋谷校・神戸校の経済学科やの商学科授業には、在学中に取得可能な資格にリテールマーケティング(販売士)が含まれています。

多くの大学が3年次から就活支援を開始する中、日本経済大学では1年次からキャリアデザインを形成し、就職活動を見据えた支援をしています。1年次から将来のビジョンを持ち、専門分野を学べるのが日本経済大学の特徴です。

おわりに

リテールマーケティング(販売士)2級の概要や、試験内容、メリット、勉強方法などを紹介させていただきました。しっかり勉強すれば、合格が難しい資格ではありません。

2級の合格を目指して頑張ってください!

2022年11月24日
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経済・経営資格

リテールマーケティング(販売士)3級取るにはどうする?販売のプロを目指そう!

by info@remi.website 2022年11月22日
リテールマーケティング(販売士)をご存じでしょうか?

弁護士、司法書士、行政書士、税理士 、会計士、宅建士など皆さまご存じの「士業」とは異なり、「リテールマーケティング(販売士)」は聞いたことがないという方が多いのではないと思います。

しかし、現代のビジネスシーンにおいてマーケティングを学びたいという考えの方は増えていて、マーケティングに対するスキルは今後も益々重要視されていくでしょう。

リテールマーケティング(販売士)は、そのような方が取得すると役立つ、流通・小売分野で唯一の公的資格です。

リテールマーケティング(販売士)の検定試験には1級、2級、3級があります。

この記事では、リテールマーケティング(販売士)検定の中で一番取りやすい「3級」を受験するための基本的な情報から、メリットや勉強方法までを徹底解説します。

1.リテールマーケティング(販売士)検定とは?

リテールマーケティングとは、小売業者が顧客を獲得し、その顧客に商品やサービスを購入してもらうすべての方法のことを指します。

日本商工会議所が実施する「リテールマーケティング(販売士)検定試験」は、販売・流通における唯一の公的資格です。

「リテールマーケティング(販売士)検定試験」には1級から3級まであり、全ての級において以下の5科目で構成されています。

(1)小売業の類型
(2)マーチャンダイジング
(3)ストアオペレーション
(4)マーケティング
(5)販売・経営管理

2.リテールマーケティング(販売士)3級を受験するための基本概要

①リテールマーケティング(販売士)3級の受験資格

リテールマーケティング(販売士)3級の受験資格に年齢、学歴などの特別な制限はありません。誰でも受験することができます。

②リテールマーケティング(販売士)3級の試験日

リテールマーケティング(販売士)3級は、各試験会場が定める試験日時と受験者の都合を調整して決めることができます。

※以前は年に2回実施されていまましたが、2021年度からネット試験方式に変わり、会場が空いている日時に予約ができるようになりました。

③リテールマーケティング(販売士)3級の試験会場

リテールマーケティング(販売士)3級の試験会場は、受験可能な試験会場から選択できます。会場の選択方法は、以下の2つです。

(1)インターネットの申込専用ページで選択
(2)商工会議所のホームページ内「商工会議所ネット試験施行機関」から試験会場を確認し選択できます

④リテールマーケティング(販売士)3級の申し込み方法

リテールマーケティング(販売士)の申し込み方法には、インターネットで申込む方法と、各試験会場へ直接申し込む方法の2種類があります。

(1)インターネットで申し込む

インターネットで申し込む場合は、「マイページアカウント」を作成し、「申込専用ページ」から、受験会場を選び、空いている日時で試験を予約します。申込から3日目以降の予約ができます。
https://cbt-s.com/examinee/examination/jcci_retailsales

(2)各試験会場へ直接申し込む

各試験会場へ直接申し込む場合は、商工会議所のホームページ内「商工会議所ネット試験施行機関」から試験会場を確認し、試験会場へ直接申し込むことができます。
https://links.kentei.ne.jp/organization

⑤リテールマーケティング(販売士)3級の受験手数料

リテールマーケティング(販売士)3級の受験手数料は、税込価格4,750円(2022年現在)です。

⑥リテールマーケティング(販売士)3級の試験科目の一部免除

以下の履修内容を満たすことで、一部科目が免除になります。

(1)「3級販売士養成講習会」を受講し予備試験に合格:予備試験合格日の翌年度まで「販売・経営管理」科目が免除されます。

(2)「養成通信教育講座」を受講しスクーリングを受講・修了:受講修了日の翌年度まで「販売・経営管理」科目が免除されます。

3.リテールマーケティング(販売士)3級の出題方法と試験内容

①リテールマーケティング(販売士)3級の試験内容

リテールマーケティング(販売士)3級の試験内容は5科目に分けられます。内容、問題数、配点は以下のとおりです。

(1)小売業の類型:問題数20問/配点20点
(2)マーチャンダイジング:問題数20問/配点20点
(3)ストアオペレーション:問題数20問/配点20点
(4)マーケティング:問題数20問/配点20点
(5)販売・経営管理:問題数20問/配点20点

②リテールマーケティング(販売士)3級の出題方法・試験時間・受験方法

1科目あたり択一式正誤問題の小問10問、択一式穴埋め問題の小問10問(5科目合計で100問)試験時間は60分です。

試験会場のパソコンを使用して、インターネット上で受験します。

4.リテールマーケティング(販売士)3級の合格基準と合格率

①リテールマーケティング(販売士)3級の合格基準

リテールマーケティング(販売士)3級の合格基準は、5科目の平均点が70点以上、かつ1科目ごとの得点が50点以上でなければなりません。

②リテールマーケティング(販売士)3級の合格率

合格率の平均は64%前後ですが、年度によって差があります。難易度は低めです。

5.リテールマーケティング(販売士)3級を取得するメリットは?

①就職に有利

小売業界への就職を希望している学生さんなら、リテールマーケティング(販売士)3級を取得することは、有利に働く可能性があります。

また、卸売業界の営業職の方は、小売業界の人と話す機会が多いため、小売りに関する知識がある人を評価する企業も増えています。

②収入・キャリアアップにつながる

リテールマーケティング(販売士)資格は、公的資格ですので、販売のプロの証です。そのため、デパート、専門店、スーパーなどで現在販売員として働いている方の場合は収入アップ、またはキャリアアップにつながる可能性があります。

③2級、1級を受験する足掛かりになる

実際にリテールマーケティング(販売士)の資格を役立てようとするなら、2級以上持っていた方が、上記①②のメリットに大きくつながります。販売士としてのレベルが上がり、就職・転職に有利であったり、収入アップ・キャリアアップにも影響するでしょう。3級で満足せず、次は2級を目指しましょう。

6.リテールマーケティング(販売士)3級に合格するための勉強方法

宅建に合格するには「独学」と「通信講座」の2つの勉強方法があります。また大学でリテールマーケティング(販売士)を取得するための講座を取ることも1つの方法です。

①リテールマーケティング(販売士)3級を独学で勉強する

(1)勉強時間

リテールマーケティング(販売士)3級を独学で勉強する場合に必要な勉強時間は、30時間程度と言われています。1日2時間勉強すれば半月で準備ができるわけですから、独学でもそんなに大変ではありません。

(2)勉強方法

日本商工会議所Webサイトの販売士3級ページから「3級関連書籍」に飛ぶと、「3級ハンドブック(2冊セット)」が紹介されています。

実際の試験問題の7割~9割がこのハンドブックから出題されると明記されているので、このハンドブックを購入して勉強するのが確実でしょう。このハンドブック何度も繰り返し読みます

次に、過去問集をオンラインストア、または書店にて購入してください。ハンドブックで理解が深まったら、過去問集を解いてみましょう。頻出分野や出題傾向を把握することができ、実践力が高まります。

3級は50点未満の科目が1つでもあると不合格になるので、すべての科目をバランス良く学習するようにしましょう。

②通信講座で勉強する

リテールマーケティング(販売士)3級は独学で十分に合格できる試験ではありますが、独学で勉強することに自信がない方や、勉強の仕方が分からない方は、通信講座で勉強をしたいという方も多いのではないでしょうか。

通信講座は、分からない所があれば専門知識を持つ講師に質問することができます。挫折しないためのスケジュールのサポートやアドバイスをももらえます。スマホのアプリから勉強できる通信講座もあるので、時間や場所に関係なく、学習できるのが魅力です。

③大学・専門学校で学ぶ

リテールマーケティング(販売士)の資格取得を目指す授業がある大学や専門学校があります。大学の経営学部や専門学校でリテールマーケティング(販売士)の資格習得を目的とした授業を行っています。

資格取得やインターンシップといったキャリアサポートが充実している、日本経済大学の福岡校・渋谷校・神戸校の経済学科やの商学科授業には、在学中に取得可能な資格にリテールマーケティング(販売士)が含まれています。

多くの大学が3年次から就活支援を開始する中、日本経済大学では1年次からキャリアデザインを形成し、就職活動を見据えた支援をしています。1年次から将来のビジョンを持ち、専門分野を学べるのが日本経済大学の特徴です。

おわりに

リテールマーケティング(販売士)3級の概要や、試験内容、メリット、勉強方法などを紹介させていただきました。しっかり勉強すれば、合格が難しい資格ではありません。

まずは3級の合格を目指して頑張ってください!

2022年11月22日
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未分類経済・経営資格

リテールマーケティング(販売士)1級取るにはどうする?経営者レベルの資格を取る!

by info@remi.website 2022年11月21日
リテールマーケティング(販売士)1級の受験を検討されていますか?

「リテールマーケティング(販売士)」は、弁護士、司法書士、行政書士、税理士 、会計士、宅建士など「士業」とは異なり、あまり知られていません。

しかし、販売のプロになりたいと思われるのでしたら、流通・小売分野で唯一の公的資格である「リテールマーケティング(販売士)」の資格取得は役に立ちます。

リテールマーケティング(販売士)の検定試験には1級、2級、3級があります。

1級を保有していることは、店長・経営者レベルの知識と技量があるとみなされます。中・長期的な経営戦略の立案や、緻密なマーケティング分析に基づいた販売計画のプランニングなど、経営者としての資質の有無を問う試験です。

この記事では、リテールマーケティング(販売士)検定「1級」を受験するための基本的な情報から、メリットや勉強方法までを徹底解説します。

1.リテールマーケティング(販売士)検定とは?

リテールマーケティングとは、小売業者が顧客を獲得し、その顧客に商品やサービスを購入してもらうすべての方法のことを指します。

日本商工会議所が実施する「リテールマーケティング(販売士)検定試験」は、販売・流通における唯一の公的資格です。

「リテールマーケティング(販売士)検定試験」には1級から3級まであり、全ての級において以下の5科目で構成されています。

(1)小売業の類型
(2)マーチャンダイジング
(3)ストアオペレーション
(4)マーケティング
(5)販売・経営管理

2.リテールマーケティング(販売士)1級を受験するための基本概要

①リテールマーケティング(販売士)1級の受験資格

リテールマーケティング(販売士)1級の受験資格に年齢、学歴などの特別な制限はありません。誰でも受験することができます。

②リテールマーケティング(販売士)1級の試験日

リテールマーケティング(販売士)1級は、各試験会場が定める試験日時と受験者の都合を調整して決めることができます。

※以前は年に2回実施されていまましたが、2021年度からネット試験方式に変わり、会場が空いている日時に予約ができるようになりました。

③リテールマーケティング(販売士)1級の試験会場

リテールマーケティング(販売士)1級の試験会場は、受験可能な試験会場から選択できます。会場の選択方法は、以下の2つです。

(1)インターネットの申込専用ページで選択
(2)商工会議所のホームページ内「商工会議所ネット試験施行機関」から試験会場を確認し選択できます

④リテールマーケティング(販売士)1級の申し込み方法

リテールマーケティング(販売士)の申し込み方法には、インターネットで申込む方法と、各試験会場へ直接申し込む方法の2種類があります。

(1)インターネットで申し込む

インターネットで申し込む場合は、「マイページアカウント」を作成し、「申込専用ページ」から、受験会場を選び、空いている日時で試験を予約します。申込から3日目以降の予約ができます。
https://cbt-s.com/examinee/examination/jcci_retailsales

(2)各試験会場へ直接申し込む

各試験会場へ直接申し込む場合は、商工会議所のホームページ内「商工会議所ネット試験施行機関」から試験会場を確認し、試験会場へ直接申し込むことができます。
https://links.kentei.ne.jp/organization

⑤リテールマーケティング(販売士)1級の受験手数料

リテールマーケティング(販売士)1級の受験手数料は、7,850円(税込)+事務手数料550円(税込)です。(2022年現在)

⑥リテールマーケティング(販売士)1級の試験科目の一部免除

1級試験において不合格になっても、一定の要件を満たしている場合は、その直後から施行される1級試験・筆記試験科目2回分の一部が免除されます。

試験に申し込む際に、「科目別合格証明書」を提出すれば、科目免除が適用されます。

3.リテールマーケティング(販売士)1級の出題方法と試験内容

①リテールマーケティング(販売士)1級の試験内容

リテールマーケティング(販売士)1級の試験内容は5科目に分けられます。内容、問題数、配点は以下のとおりです。

(1)小売業の類型:問題数20問/配点20点
(2)マーチャンダイジング:問題数20問/配点20点
(3)ストアオペレーション:問題数20問/配点20点
(4)マーケティング:問題数20問/配点20点
(5)販売・経営管理:問題数20問/配点20点

②リテールマーケティング(販売士)1級の出題方法・試験時間・受験方法

1科目あたり記述式穴埋め問題の小問10問、択一式穴埋め問題の小問10問(5科目合計で100問)試験時間は90分です。

試験会場のパソコンを使用して、インターネット上で受験します。

4.リテールマーケティング(販売士)1級の合格基準と合格率

①リテールマーケティング(販売士)1級の合格基準

リテールマーケティング(販売士)1級の合格基準は、1科目ごとの得点が70点以上でなければなりません。

②リテールマーケティング(販売士)1級の合格率

合格率の平均は22%前後と2級3級の合格率と比べるとかなり低く、難易度はかなり高くなっています。

5.リテールマーケティング(販売士)1級を取得するメリットは?

①就職・転職に有利

販売士資格取得者を優遇したり、社内学習のために活用している企業があります。販売士資格を保有していることは、そのような会社への就職・転職に非常に役立ちます。

また、小売業や販売業以外の業種でも活かすことができます。卸売業や製造業、サービス業など人と関わる仕事でも、資格取得のために身につけた知識や技術が評価されるでしょう。

②収入・キャリアアップにつながる

リテールマーケティング(販売士)資格は、公的資格ですので、販売のプロの証です。販売士資格取得者を優遇している会社なら収入アップにつながる可能性があります。

③中小企業診断士に受かりやすくなる

「中小企業診断士」はリテールマーケティング(販売士)1級と試験の内容が重複する部分があります。販売士1級で出題される「運営管理」・「企業経営理論」・「財務・会計」などが中小企業診断士の試験にも出題されます。販売士1級に加え中小企業診断士を取得すれば、ダブルライセンスを持つことになり、大きな武器になります。販売士1級と中小企業診断士の両方の資格を習得すると、小売業に特化したコンサルタントとして働くことも可能になります。

6.リテールマーケティング(販売士)1級に合格するための勉強方法

宅建に合格するには「独学」と「通信講座」の2つの勉強方法があります。また大学でリテールマーケティング(販売士)を取得するための講座を取ることも1つの方法です。

①リテールマーケティング(販売士)1級を独学で勉強する

(1)勉強時間

リテールマーケティング(販売士)1級を独学で勉強する場合に必要な勉強時間は、100時間以上と言われています。1日2時間勉強すれば2か月以内に準備ができるわけですから、独学でも受かる可能性はあります。

(2)勉強方法

日本商工会議所Webサイトの販売士1級ページから「1級関連書籍」に飛ぶと、「1級ハンドブック(2冊セット)」が紹介されています。

実際の試験問題の7割がこのハンドブックから出題されると明記されているので、このハンドブックを購入して勉強するのが確実でしょう。このハンドブック何度も繰り返し読みます

次に、過去問集をオンラインストア、または書店にて購入してください。ハンドブックで理解が深まったら、過去問集を解いてみましょう。頻出分野や出題傾向を把握することができ、実践力が高まります。

1級は70点未満の科目が1つでもあると不合格になるので、すべての科目をバランス良く学習するようにしましょう。

②通信講座で勉強する

リテールマーケティング(販売士)1級は独学でも合格できる試験ではありますが、合格率は20%位と低いため難易度は高くなっています。仕事や学校が忙しく、自分でスケジュールを立てて毎日勉強するのが難しく、独学で勉強することに自信がない方は、通信講座で勉強をしたいという方も多いのではないでしょうか。

通信講座は、分からない所があれば専門知識を持つ講師に質問することができます。挫折しないためのスケジュールのサポートやアドバイスをももらえます。スマホのアプリから勉強できる通信講座もあるので、時間や場所に関係なく、学習できるのが魅力です。

③大学・専門学校で学ぶ

リテールマーケティング(販売士)の資格取得を目指す授業がある大学や専門学校があります。大学の経営学部や専門学校でリテールマーケティング(販売士)の資格習得を目的とした授業を行っています。

資格取得やインターンシップといったキャリアサポートが充実している、日本経済大学の福岡校・渋谷校・神戸校の経済学科やの商学科授業には、在学中に取得可能な資格にリテールマーケティング(販売士)が含まれています。

多くの大学が3年次から就活支援を開始する中、日本経済大学では1年次からキャリアデザインを形成し、就職活動を見据えた支援をしています。1年次から将来のビジョンを持ち、専門分野を学べるのが日本経済大学の特徴です。

おわりに

リテールマーケティング(販売士)1級の概要や、試験内容、メリット、勉強方法などを紹介させていただきました。しっかり勉強すれば、合格が難しい資格ではありません。

1級の合格を目指して頑張ってください!

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